# NANOENERGY M951 EV

シャープがEVコンセプトモデル「LDK+」を公開…□止まっている時間□にフォーカス
2024.09.06

シャープがEVコンセプトモデル「LDK+」を公開…□止まっている時間□にフォーカス

シャープは9月6日、電気自動車(EV)のコンセプトモデル『LDK+』(エルディーケープラス)を発表した。LDK+は、車内を「リビングルームの拡張空間」としてとらえ、□止まっている時間□にフォーカスしたEVだという。本コンセプトモデルは、台湾の鴻海精密工業股份有限公司(フォックスコ

シャープ、EV事業参入へ
2024.09.06

シャープ、EV事業参入へ

 シャープ <6753> は6日、電気自動車(EV)事業に参入すると発表した。親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業と連携し、EVのコンセプトモデルを開発。17日から開催する技術展示会で公開する。種谷元隆専務執行役員は東京都内で開いた説明会で、EVの発売時期について「数年後を一つのめどに進めた

トヨタ、福岡県苅田町にEV電池工場を新設
2024.09.06

トヨタ、福岡県苅田町にEV電池工場を新設

 トヨタ自動車 <7203> は6日、電気自動車(EV)に搭載する次世代のリチウムイオン電池の生産工場を福岡県苅田町に新設し、2028年から生産を開始すると発表した。新工場は、福岡県が造成している工業団地に建設する。 

トヨタ、EV生産を3割縮小 市場減速で26年に100万台
2024.09.06

トヨタ、EV生産を3割縮小 市場減速で26年に100万台

 トヨタ自動車が2026年の電気自動車(EV)の世界生産台数を100万台程度とすることが6日、分かった。佐藤恒治社長は就任直後の23年4月、EVの販売台数を26年までに150万台とする計画を打ち出したが、約3割縮小することになる。EVの販売は世界的に減速傾向にあり、実際の需要に合わせた形だ。世

トヨタ、EV生産3割縮小 市場減速で26年100万台に
2024.09.06

トヨタ、EV生産3割縮小 市場減速で26年100万台に

 トヨタ自動車が2026年の電気自動車(EV)の世界生産計画を約100万台とする方針を主要部品メーカーに通知したことが6日、分かった。 EV市場の減速が鮮明となる中、26年の世界販売計画として公表していた150万台と比べ、3割の縮小となる。 

ボルボが電動化への目標を変更、新たに「2030年までに世界販売台数の90~100%を電動化車両に」を目指す
2024.09.06

ボルボが電動化への目標を変更、新たに「2030年までに世界販売台数の90~100%を電動化車両に」を目指す

ボルボ・カーズはこのほど、電動化への目標として世界で販売する車両について、これまでの「2030年までにすべてBEV」から「2030年までに90~100%を電動化車両」に変更する方針を明らかにした。なお、同社の長期的な目標である“完全なEVメーカーになること”に変わりはなく、2040年までに温室

シャープが“EV事業”に参入へ 映画鑑賞・ゲームなど「リビングルームの拡張空間」コンセプトに開発
2024.09.06

シャープが“EV事業”に参入へ 映画鑑賞・ゲームなど「リビングルームの拡張空間」コンセプトに開発

電機大手のシャープが、EV(電気自動車)事業への参入を発表です。シャープが発表した、ワンボックスタイプのEVは、親会社である台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業のグループ会社と連携し、「リビングルームの拡張空間」をコンセプトに開発されました。後部座席が後ろ向きに回転し、後

街でのチョイ乗りに欲しい。免許不要のEVスクーター「FUTURE board 2」
2024.09.06

街でのチョイ乗りに欲しい。免許不要のEVスクーター「FUTURE board 2」

平坦な地域で、チョイ乗りをするには良いかも。「キックしないボード」ってなんのことかと思ったら、なるほど、キックボードとかけているのね。ともあれ足元フラットフロアなEVスクーター「FUTURE board 2」に乗ってきました。お値段は43万7800円~となるので、 特定小型原付モ

日本各地から日産アリアが集結! オフ会慣れした編集者も驚いた「EVだらけ」のミーティングの中身
2024.09.06

日本各地から日産アリアが集結! オフ会慣れした編集者も驚いた「EVだらけ」のミーティングの中身

 クルマ趣味を嗜むものであれば、参加したかどうかはともかく、「オフ会」というイベント自体は、きっと多くの人が知っているであろう。 そんなオフ会といえば、たいていなんらかのテーマが決められており、それに該当するクルマをもつオーナーが全国から集まってくる。小さなものでいえば数十台程度

シャープがEV参入 車内は“リビングの拡張空間”家電メーカーの強みアピール
2024.09.06

シャープがEV参入 車内は“リビングの拡張空間”家電メーカーの強みアピール

家電大手のシャープは新たな領域での顧客の開拓を目指し、EV(電気自動車)に参入すると発表しました。 シャープが発表したのは5人乗りワンボックスカータイプのEVです。 ボディーの屋根には太陽光パネル、車内にはエアコンやテレビモニターなど、シャープ製の家電製品を標準装備

シャープがEV事業に参入へ
2024.09.06

シャープがEV事業に参入へ

 シャープは6日、電気自動車(EV)事業に本格参入する方針を明らかにした。親会社の鴻海精密工業と連携し、数年以内の販売を目指す。

シャープ、EVに参入へ 鴻海と協力、独自開発視野
2024.09.06

シャープ、EVに参入へ 鴻海と協力、独自開発視野

 シャープは6日、電気自動車(EV)事業に本格参入する方針を明らかにした。東京都内で開いた記者会見で種谷元隆専務執行役員は「数年後をめどに、販売を検討したい」と説明。親会社の鴻海精密工業と連携し独自のEV開発も視野に入れる。17日から開催する技術展示会「Tech―Day(テックデー)」でEVの

マツダ、初の電池工場を山口県に新設 パナエナジーがセル供給 量産開始は2027年
2024.09.06

マツダ、初の電池工場を山口県に新設 パナエナジーがセル供給 量産開始は2027年

マツダは9月6日、山口県に電池パック・モジュール工場を新設すると発表した。マツダが電池工場を開設するのは初めて。パナソニックエナジーが大阪府の電池セル工場の生産能力をマツダ向けに増強し、マツダの電池工場にセルを供給する。一連の投資にかかる総額は約833億円。能力増強後の年間生産能力は10GWh

「走りを追求しない車」シャープ、EV事業に参入方針
2024.09.06

「走りを追求しない車」シャープ、EV事業に参入方針

シャープがEV=電気自動車の事業に参入する方針を発表しました。老舗家電メーカーが培ってきた技術やアイデアを結集したクルマ、そのコンセプトは「走りを追求しない車」です。シャープが初公開したコンセプトカーの名称は「LDK+」。住宅の間取りを表すリビング・ダイニング・キッチンの略称から

トヨタ、26年EV生産100万台に縮小
2024.09.06

トヨタ、26年EV生産100万台に縮小

 トヨタ自動車が、2026年の電気自動車(EV)の世界生産台数を100万台程度とする方針を部品メーカーに伝えたことが6日、分かった。世界販売を150万台とする計画から縮小することになる。

「数年後の発売を検討」 シャープ、EVコンセプトモデル開発
2024.09.06

「数年後の発売を検討」 シャープ、EVコンセプトモデル開発

 シャープが、電気自動車(EV)の発売に向けた検討に乗り出した。新事業の創出に力を入れる中、重点領域の1つと位置付けるのがEV関連で、EVのコンセプトモデル「LDK+(プラス)」を完成させた。 EVコンセプトモデルは、鴻海精密工業(フォックスコン)と連携。鴻海が開発したEVのオー

バスEV化でCO2を半減 住友商事、コストも抑制し商機に
2024.09.06

バスEV化でCO2を半減 住友商事、コストも抑制し商機に

 住友商事は6日、ディーゼルバス1台を電気自動車(EV)に改造し国際興業(東京)に納入したと発表した。9日から東京都内で運行する。走行時の二酸化炭素(CO2)排出量をほぼ半減でき、導入コストも新車のEVバスの半額程度に抑えられる。全国のバス事業者に売り込み、商機を広げる。 約13

プロドライブが「ラストマイル」貨物EVを発表、2028年生産開始へ
2024.09.06

プロドライブが「ラストマイル」貨物EVを発表、2028年生産開始へ

英国で9月4日、『EVOLV』という新しいコンパクトで高効率な「ラストマイル」電動四輪車が発表された。プロドライブ・アドバンスト・テクノロジーとアストハイマー・デザインが共同で設計、エンジニアリング、プロトタイプ製造を行い、APCの支援を受けて1年で初のプロトタイプを完成させた。

韓国政府が来月からEV搭載バッテリーの安全認証制度を試験運用 相次ぐEVの火災による不安の高まり受け
2024.09.06

韓国政府が来月からEV搭載バッテリーの安全認証制度を試験運用 相次ぐEVの火災による不安の高まり受け

韓国国内でEV=電気自動車の火災が相次いだことを受け、韓国政府は来月からバッテリーの安全性を政府が認証する制度を試験運用すると発表しました。韓国では先月、仁川市にあるマンションの地下駐車場に止まっていたEVから火が出るなど、EVが絡む火災が相次ぎ安全性への不安が高まっています。<

シャープが“EV分野への参入”発表「停まっている時間でさえも価値を」新たな収益源で経営安定化へ
2024.09.06

シャープが“EV分野への参入”発表「停まっている時間でさえも価値を」新たな収益源で経営安定化へ

電機メーカーが電気自動車づくりに乗り出します。そのワケは。大手電機メーカー・シャープは、EVの企画や開発を行う事業を立ち上げると発表しました。車内をリビングルームの延長ととらえたコンセプトモデル「LDK+」は、後部座席が回転して65インチのモニターに向くほか、リモー